当院には玄関を入った正面にフォトライブラリーがあります。
ご夫婦とも患者さんのご主人・Aさんの趣味が写真、というお話しを伺い、これまでの作品を見せて頂いたことがあります。これがきっかけで、Aさんの作品をフォトライブラリーに掛けさせて頂いています。
作品は季節ごとに変わり、「荒々しい水しぶきをあげる滝」・「儚げにゆれるコスモス」・「幾重にも重なる紅葉」・「薄桃色の雲海から浮かび上がる山々」と四季折々に玄関を彩っています。
写真は全くの素人、というかHPを立ち上げるのに初めてデジカメを買った私には、どうしてこんな色がだせるのだろうか…どうやったらこんな瞬間を捉えることができるのだろう…と感心することしきり。
物静かなAさんの人柄が感じられる作品ばかりで、眺めていると心が穏やかになります。
でも、どこか儚くてチョッピリ物悲しい気持ちになったりして…
もしかしたら、心の情景も写し出すのかなぁ…
きっと、繊細なAさんならではの作品なのでしょう。
Aさん、いつも有難うございます!
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