2013年10月24日木曜日

ランチにも…

当院からほど近い香芝市に、タムロールが有名なケーキ店「ステラリュヌ」があります。
パーキングが広くてアクセスしやすくてグッド。

バームクーヘンやマカロンも美味ですが、今日は小腹が空いたので、パンケーキをチョイス。ランチメニューにと勧められたのが、フワフワ玉子がトッピングされたパンケーキ。
見た目よりもボリュームがあって大満足!

あァ~!小腹を満たすつもりなのに、大腹を満たしてしまいました(笑)
美味しかった!!

ちなみに、「ステラリュヌ」のパティシエは、三田の小山ロールの「エスコヤマ」の小山氏とは懇意の仲だそうですよ。

IFFJへ

インド映画祭(IFFJ)へ行ってきました。

先日の同窓会はヒンディー語(インド語)科を卒業した面々との会合でした。
東京から参加した学友がインド映画の日本語字幕をつける仕事に携わっていて、パンフとチケットを持参してくれたのです。

ヒンディー語科卒業後もインドに関連した仕事をしている人はごく僅か。
かくいう私もすでにインドからは門外漢。
同窓会でも近況報告でインド情報は多くないなか、彼女からの久々のインド映画情報。
しかも、会場がシネ・ヌーヴォ。

映画好きの私が以前は足しげく通っていた懐かしい映画館。
関西で単館上映する場が少ないなか、今も頑張っている映画館。

これは行かねば!!


…ということで、大西さんが字幕監修された「茶番野郎」を観ましたよ。
学生の頃に(まあ、30年以上前ですが…)インド旅行中に暇にまかせて観ていた映画とはクオリティーの高さは格段の差。

題名通りの喜劇なのですが、インド人にしか通用しない笑いのセンスではなく、万国共通のセンスでもって会場からも笑い声が湧き、私も大笑い。
ストーリー展開もスピーディーで、あっという間の2時間でした。

インド滞在していた頃の成人女性はほぼサリーを着ていて、ミニスカートなんて論外。
パンツ姿は外国人のみ。

今のインドの経済は発展からすれば、私が浦島太郎状態なのですね~

たまには触れるべし!母校の専攻国の文化!
楽しいひとときでした。

2013年10月17日木曜日

再会そして再生

先日、学校の同窓会があり梅田の阪急で懐かしい面々と再会しました。
東京で暮らすメンバーが姪御さんの結婚式で帰阪するので、同窓会とあいなったのです。


男性2名、女性5名の小規模の会ですが、うち6名は一年前にも集まった面々。
一年前も今回と同様に、東京在住の友人が結婚式で帰阪するので集まったのです。
なので、懐かしいとはいえ6名の近況は一年前とさほど変わらずでした。


あと1名。久々に参加してくれた岡山在住の彼女の近況がすごい!
元々は大阪出身ですが、思うところあって、農業をしたいと5~6年前に岡山へ転居。
野菜や米を作る場所なので、当然市内ではなく、郡のつく住所。
まあビックリ!いつの間に農業!?と当時も驚いたものです。


なんせ彼女は突然消息不明になるのだから。
転居通知もなく引っ越しをするものだから、たまに彼女から連絡があって引っ越したことがわかるなんてザラだったのです。


なので、今回は農業の合間を縫って参加してくれたのか…と思いきや、3年前に一念発起してセラピストに転身したのだそう。


彼女の弁を借りると、鷹は寿命70歳あるのだが、伸び続ける嘴(くちばし)を放置すると、40歳くらいで自分の腹を己の嘴が貫いて死んでしまうのだ、とか。
 {まあ、確かに鷹の嘴は鋭く曲がっているので、伸び続ければ腹にも刺さるやもしれないですが…}


そこで、そのまま40年で滅びゆくのか寿命まで生きるのか、鷹は選択するのだそう。
寿命を全うすることを選んだ鷹は人里離れた山へ行き、己が嘴を岩に打ち付けて嘴を砕き爪も砕き寿命を全うするのだそう。

つまり彼女は再生を誓った鷹とのこと。

なんと大袈裟な例えと思えなくもないですが、多くの病気を抱えて生きてきた彼女の弁なので、説得力ありです(笑)


同窓会の場は一時、彼女の独演会の場となりました。
いやぁ~!いつもビックリさせられます!

今は彼女(君ちゃん)は岡山市内で 

 しおり癒ったりサロン  http://blog.murablo.jp/shiworitabi/
のオーナーです。

自分の病気を治した治療を広めたいとの想いで奮闘しています。
鷹の再生の話しは君ちゃんのセラピスト転身への決意なのでしょう。

ガンバレ!再生した君よ!















2013年10月12日土曜日

ようやくの再開

昨年来、ストップしていたブログをようやく再開いたしました。

PCの具合がおかしいと思っていたら、突然の電源落ち。 データーは何とか復元したものの、ホームページ作成のソフトが行方不明。
新しいソフトでホームページを立ち上げようとは思いつつも、日々のバタバタでいつのまにか日が経ってしまい、今日に至るです~

まあ、何だかんだ言っても全ては自己管理のなさゆえ。 自己責任を痛感です~

…というわけで、ようやくホームページをリニューアルして、ブログも再開いたしました。
ブラウザーによっては、まだ旧バージョンが現れたりしていて、不完全ではありますが、なんとか修正できれば…と思います。

以前のソフトを紛失したため、ホームページも凍結したままで、ご迷惑をおかけした方にはお詫び申し上げます。


これからも「美康堂鍼灸院」を宜しくお願いします。

2012年7月28日土曜日

蝉シャワー

梅雨が明けてから、今年も例年にもれずの猛暑。
一週間前までは、朝の8時くらいから細々と鳴いていた蝉も、今は早朝よりの大合唱。

当院は駅近のマンション内にありますが、敷地が広くて公園が3つもあり樹木も多くて、住環境は素晴らしいのです。
でも、高い木が多いために蝉の鳴き声がカシマシイ。

仕事場だけならまだ良いのですが、自宅にも高い木が多くて、早朝5時半頃から鳴き始めるのです(;一_一)
お陰で、すっかりの睡眠不足です~

聞けば、8月も猛暑とのこと。やれやれ~

睡眠不足は熱中症にも美容にも大敵!
オリンピックも観たいけど、ホドホドに。

少しでも寝て体力を温存しましょう!

2012年6月30日土曜日

友、遠方より来る


岩手県大船渡より親戚が来阪。
昨年の東北津波被害にあい、今は仮設住宅で再興を目指して奮闘中です。

一年前の今頃、岩手県に逢いに行った時も、元気で安心したのですが、
これからの生活の再興のメドがたっておらず、まだまだ心は空虚だったそうです。

震災から一年の月日を過ごすうちに、元の土地で踊りの稽古場を再建したいという想いが自然と湧きあがってきたようです。
彼女は日本舞踊の師匠なのですよ。

期限付きの仮設の店舗ですが、箱ものは国からの支援が出るとのこと。
稽古場と併設して、産直の品を置くスペースとカフェを造るそう。
カフェは、ボランティアに来てくれる人たちの休憩場所にしたいとのこと。
一過性ではなく、ボランティアが続いていることを知り、とても心が温かくなりました。

着実に歩み出している彼女に逢うことができて、すごく嬉しくて嬉しくて涙が出そう!


91歳を迎える伯母と三人で有馬温泉と奈良を巡りました。
人生初の人力車に乗って、浮御堂をバックに三人満面の笑顔。

長男には「女傑三人やなぁ…」と言われてしまいました(笑)

2012年6月15日金曜日

早起き


先日、三重県四日市での全日本鍼灸学会へ行ってきました。
金~日曜日の三日間だったのですが、私は日曜日だけの参加です。

実は、直前まで迷っていたのですが、思いきって4時半に起きました。
当院からは近鉄特急に乗れば2時間弱で四日市に到着です。
朝一から逆子治療の発表を聴き、いざメイン会場へ。

入場口で、卒業学校の先輩から声をかけられました。
恩師の先生や大学病院の先生方とも逢うことができ、近況報告ができて実り多い一日になりました。
外にも懐かしい先生にも逢うことができて、とてもハッピーでしたよ!

日常は忙しさにかまけて連絡を怠りがちになりますが、先生方と話をしたり発表を聴くと刺激を受けますね!

ワクワクしながら帰路に着きました。特急電車のシートに身を預けたとたん、急に睡魔が襲ってきます。知らぬ間に夢の中へ。

英気を養って、これからもガンバロウ!!

2012年3月31日土曜日

出逢い、そして別れ

今月で高槻にある大阪医科大学の麻酔科を辞めさせて頂くことになりました。
5年間の麻酔科外来での鍼灸治療は、痛みにアプローチできる鍼灸治療を目指している私にとって、とても有意義な経験でした。


大阪医大は、日本で鍼灸治療をいち早く取り入れた大学病院として新聞にも報道されるなど、ユニークな治療をしている病院です。
今でこそ、「麻酔=オペ時の麻酔」ではなくなりましたが、
疼痛を和らげるペインコントロールは、まだまだ歴史が浅いのです。

麻酔科外来では、痛みの原因が外傷なのか病気なのかを問わず、まず痛みを和らげることを目指しています。
大学病院に来院される患者さんの症状は様々です。
いち鍼灸院では、出会うことのない疾患の患者さんも鍼灸治療することができました。

まだまだ勉強することは山のようにあるのですが、我がままをいわせて頂きました。
これからは、奈良の治療院と高齢になった両親の介護に精を尽くしていきたいと思っています。

季節は旅立ちの時です。新たな気持ちで次のステップを歩んでいきますね。
桜の開花を待ちつつ、心を引き締めて…

2012年3月6日火曜日

ミーハーですが…


昔から密かにファンで、数少ない映画が出れば必ずチェックしているイッセー尾形さんの芝居を観て来ました。
最近は映画よりも芝居にはまっていますね。

学生時代は夜行バスに乗って東京に行き、早稲田小劇場や天井桟敷・赤テントを観て夜行バスで帰ってくるほど演劇好きだったのに、ここ暫く芝居から遠のき雑事に追われる日々。

三谷幸喜の舞台を観てから芝居好きの火が再炎してしまいました~
新春歌舞伎も含めると、今年は三回目の舞台。


イッセー尾形さんは舞台に出てくるだけで、クスッと笑ってしまうオーラあり。
どこにでもいる人物を、どこにでもあるシチュエーションを切り取って演じると秀逸です。
笑いのなかにも哀愁があり、でも決して涙は誘わせない。

私は昔から「泣き」の芝居は苦手です。
「泣き笑い」といいいますが、「笑い」はそれだけで「泣き」を包括しているのです。
ことさら「泣き」を入れられると、ちょっと辟易。「笑い」の根底に「哀」あり。

少々ひねくれた私ならではの自論なのですが…


今回は小松政夫さんとの二人芝居「小松政夫とイッセー尾形のびーめん生活」

どこまでが芝居で、どこからがアドリブなのか。
還暦を迎えたイッセー尾形と小松政夫の二人の世界に酔いしれました!

舞台終了後にサイン会があり、ミーハーな私はサインに握手に写真もお願いしました。

ん~ 幸せ~!!

2012年2月28日火曜日

写真展へ


大阪市立美術館へ写真展を観に行ってきました。
絵画展は何度か行ったことはありますが、写真展はお初です。

当院の患者さんが写真展を主催した「三軌会写真部」の会員で、チケットを頂きました。
写真や音楽などに造詣が深くて、いつも楽しくお話しさせて頂いている方です。
当院にも何枚か展示用に提供くださっています。


雪がちらつくほどの寒い日。
館内に足を踏み込むと、暖かくて身体が一気に解けていきます。

会場にはその方の姿が…
解説して頂きながらゆっくりと鑑賞。

優しい作品も素敵ですが、主張が明確で個性的な写真が私の好みのようです。

ご本人の写真は三枚で一つの作品です。
白黒で一見は優しいのですが、アンバランスでいて、崩れかけ一歩手前でバランスが取れているような不思議な世界。

観ている時よりも観終わった後に、残像のように心の奥底に焼き付いて離れないモノトーンの世界。
やはり強烈な個性ですね。

動画も楽しいけれど、写真は自分の心が投影できて素敵ですね。
すっかり魅せられました。

2012年2月24日金曜日

ランチにも…


当院からほど近い香芝市に、タムロールが有名なケーキ店「ステラリュヌ」があります。
パーキングが広くてアクセスしやすくてグッド。

バームクーヘンやマカロンも美味ですが、今日は小腹が空いたので、パンケーキをチョイス。ランチメニューにと勧められたのが、フワフワ玉子がトッピングされたパンケーキ。
見た目よりもボリュームがあって大満足!

あァ~!小腹を満たすつもりなのに、大腹を満たしてしまいました(笑)
美味しかった!!

ちなみに、「ステラリュヌ」のパティシエは、三田の小山ロールの「エスコヤマ」の小山氏とは懇意の仲だそうですよ。

2012年1月17日火曜日

二人芝居

先日、三谷幸喜が脚本と演出を手掛ける芝居「90ミニッツ」を観てきました。
西村雅彦と近藤芳正の二人が織りなす90分間のストーリー。

小道具は机と椅子に電話ぐらいで、休憩なしの90分を二人の掛け合いだけの芝居です。


さわりだけストーリーをご紹介。

西村雅彦扮する病院の整形外科副部長と、交通事故に合い重傷を負った9才の息子を持つ父親役の近藤芳正。
息子は重傷とはいうものの手術をすると助かる状態。
だが、実の父はある事情のために、輸血をしないオペを懇願。
輸血なしのオペは不可能と突っぱねる医者に対し、輸血を頑として受け入れないためにオペ承諾書のサインを拒む父親。

父親を説得する医者と拒み続ける父親の構図は、二人の立場と価値観の相違をあぶり出していきます。

電話は、二人がいる整形外科部長の部屋とサインがあればいつでも息子の手術ができるオペ室を結ぶ重要なアイテムです。
二人が攻防を繰りかえしている間にも、重傷の息子の命のともし火は徐々に消えかかっていきます。

価値観というのは共通項があるといいのですが、まったく交わらないパラレルの場合は非常に厄介です。

いよいよ猶予ならない段階まで達した時に、それぞれが下した決断はいかに…


途中は少々退屈した場面もありましたが、最後までラストが読めずにハラハラドキドキ。
三谷幸喜の世界を満喫した90分です。


濃密な時間を過ごした後はカカオが食べたい気分。
梅田のカカオショップで一休み。
身も心もホッとにとろけていきます。

幸せ!

2012年1月5日木曜日

仕事初め

新年明けましておめでとうございます。
今日から気持ちも新たに2012年の仕事初め。

今年は「初のもの」にトライしようと思い、元旦に大阪天満宮へ初詣でに行きました。
元旦はゆっくりして、二日か三日に出かけるのがいつものパターンだったのですが、
初めての元旦詣ででした。

人込みにもまれながらの初頼み。

お決まりのおみくじは「吉」

初体験としては、少々地味でしたが、お参りをすると気持ちがすっきりとするものですね。
たまには人込みにもまれるのも悪くないかも…と思うのは、ご利益の賜物でしょうか…

独りごちつつ、正月は静かに過ぎさりし。

さて、今年もガンバロウ!!
本年も宜しくお願いします。

2011年11月11日金曜日

酔いしれる


しばらくブログを休んでしまいました。
久々の更新です~

先日の日曜日は茨木でヴィンテージカー ショウがありました。
1927年~1989年までのオールドカーが40代余り集合!

当日は運悪く朝から雨模様。
場所がグランドだったので、出品されている車のタイヤは泥まみれ。
個人所有の車なので、オーナーさんは雨の合間にボディーの雫をこまめに拭いています。

日本車はホンダと日産のフェアレディZとトヨタのカローラが数台。
輸入車が圧倒的に多くて、フェラーリやポルシェ、ベンツなど多数です。

中でも1927年型BUGATTIな凄かったですよ。
エンジンを回して音を聞かせてもらいましたが、エンジン音が半端なく最高!
1989年型フェラーリのエンジン音もお腹の底に響いて、もう酔いしれました!

やっぱりスポーツカーは興奮しますね。
雨の中、一時間以上かけてカメラに雄姿を納めましたよ。

2011年7月9日土曜日

北の国から パート2

宮古での活動を終えて、その日は花巻で一泊。宿に着いたのが遅くて急いで夕食を済ませました。
翌日はレンタカーを借りて、一路、親戚のいる大船渡へ。

この日は朝から激しい雨。出発する直前には震度5強の余震もあり、土砂崩れを警戒しながらのドライブ。花巻から大船渡までは山道を辿って約2時間。
道路は完全に復旧していて、思った以上に走りやすくて、ホッとです。

避難しているのは三人。震災以来、無事がわかってからずっと逢いたいと願っていたNさんと兄夫婦です。逢った瞬間、二人で抱き合って涙、涙!感動のご対面!とにかく無事で良かった!

彼女の避難先に着き、兄嫁さん手作りのお昼をご馳走になりました。心のこもった手料理に、お見舞いにきたのに良いのかなぁ…と思いながらも、ホント美味しくて完食。親戚の空家をしばらく避難先にしているとのこと。
避難所に比べて、プライバシーも確保でき恵まれていると言います。


昼食を終えて、高台にいる親戚に逢いに行きます。高台では、地震で壁に亀裂が入ったようですが、一見は無傷な状態。同じ被災地とはいえ、津波で全て持って行かれた者と損壊のない者とのギャップを痛感。

車で大船渡を案内してもらいました。大船渡は宮古よりも津波の被害は甚大です。
港は満潮ではないのに、浸水していました。その日は雨で気温も低かったのですが、ガレキが積まれたところは異臭が漂います。腐った魚の処理が終わったから、臭いはマシとのことですが、やはり窓を開けると堪えます。






停電しているので、信号がなく、大阪府警の車両が随所に停まり、警察官が手信号で合図しています。雨の中での作業に頭が下がります。
道路はいたる所で冠水していて、通行止めが多いです。ガレキに埋もれた街に倒壊しないで立っている立派な建物があります。近くに行ってみると、中はグチャグチャ。
巨大な丸太がビルの三階に刺さっていたそうです。港にあった丸太が津波で悪さをした、とのこと。

少し高台に移り、街を一望。
想像を絶する景色と親戚の話に、言葉を失います。
テレビで報道されている映像を観るのと現場に立って感じるのは雲泥の差があります。
現場の空気に触れないとわからないことが多いと実感。


帰阪してからのメールで、仮説住宅が当たったとの報せ。近々、引っ越すそうです。
仕事場も住居も流されましたが、先日、部屋を借りて仕事を再開したとのこと。
行政を待っていては何も始まらない。自分たちで動き出さないと!と彼女の弁。
国も地方も早く動いてほしい!切なる願いです。

2011年7月8日金曜日

北の国へ

先月末に岩手県に行ってきました。
宮古市の体育館でボランティアをし、大船渡の親戚にも逢ってきました。

宮古は盛岡から東へ向かい電車かバスで2時間余り。
岩手県の北部に位置し、津波は30mの高さにまで達したそうですが、他の沿岸部に比べて被害のあった地域は限局的だったようです。岩手県鍼灸指圧マッサージ師会の会長の佐々木先生と会員の先生方と待ち合わせて、バスで宮古へ。

駅周辺は食堂や店も営業していて、一見、津波の被害のあった所とは思えない様子。盛岡から宮古までの電車も一カ月後には復旧したとのことです。
とはいえ、車で港方向へ1~2分も走ると信号機は点いておらず、そこから先は軒並み倒壊した建物が連なっていて、様相は一変します。
ガレキはかなり撤去されていますが、津波の被害は甚大です。この日も側溝の泥をかき出すボランティアの人をたくさん見かけました。

タクシードライバーによると、ご本人は当日、勤務がなかったので難を逃れましたが、タクシー会社の社長は津波でさらわれて、今も行方不明とのことです。テレビで繰り返し放映された津波が襲った魚市場の屋根が、すごく高いのを見て、30mの高さの津波の威力に足もとがすくみました。


体育館ではマッサージの先生方とともに、鍼治療。
避難所は統合されているようで、体育館が最後の避難所だそうです。
体育館には150名強が避難されていますが、合同慰霊祭と重なり外出している方が多くて、20名くらいが避難所に残られていました。

5人の先生で14人の施術をしました。背中や肩や腰に凝りや、熟睡できないなどの症状を訴える方が多いです。昼間はガレキの撤去や仕事探しなど、避難者は忙しいのだと話されていました。
長期に渡る過酷な環境での生活に心身ともに疲弊しておられます。
避難所では段ボールで仕切られた空間しかなくて、女性の鍼治療には限界があります。
少しの間でもプライベート空間があれば…とジレンマを感じます。

奈良から来た、と言うと心から感謝されました。様々な地域から多くの人が応援に駆け付けていますが、関西からの応援は途切れることがないそうです。繰り返し誰かが来てくれるのだそうです。
神戸は震災を経験しているので、応援の初動も早かったのですが、他の関西地域からの応援も絶えないとのこと。
関西人の一人として、チョット誇らしく、嬉しい瞬間でした。

少しでも早く、少しでも先に再生の道を歩んでほしい!その一心です。
帰阪してもこの想いは募ります。

2011年6月2日木曜日

おとな買い

「モンスター」と聞いて、何を連想されますか?

異例の早さで梅雨入りした今年。
まさに梅雨本番を思わせるザアザア降りの中、「モンスター」を買いに行きました。

「モンスター」って、浦澤直樹の漫画って連想した君は、なかなかの漫画好きですね~
まあ、私は連載ではなく単行本で読んだので、少々の漫画好きなのですが…

10年位前に18巻全てを一日で読んでしまったほど、いや~メチャ面白い!
お気に入りだったのに、1~12巻まで紛失。
たぶん、引っ越しのドタバタで逸失してしまったようです。シュン(;一_一)


最近は学生さんも治療に来られます。
中には漫画好きもいて、結構、話しが盛り上がるのですね~
「モンスター」を読んでみたいという声もあり、後半しかないのも気になっていたので、いざ、ブックオフへ。
前半がないなんて、致命的ですよね(笑)

一冊350円かなぁ…と思いきや、ナント、一冊105円!
ムム~安い!
時間の経過でどんな本も105円になるシステムなら、当然なのかも…


迷わずに12巻全ておとな買い!

両腕にイッパイ漫画を抱えてレジに直行したのは、何年振りだっけ…
早速に棚に全巻そろえて、気分は最高!

2011年5月6日金曜日

ほろ酔い月

ゴールデンウィーク真っただ中の水曜日の午後、当院はお休み。
「炎の鍼灸師☆講座」の先生方と西宮の酒蔵巡りに出かけました。

午前診を終えてから酒蔵へ。三時頃に現地到着。
他の先生方は朝の10時に西宮の朝日ビール工場の見学を皮切りに、既にほろ酔い気味。メチャ早いスタートにシラフの私は苦笑い~


取りあえず、日本盛の煉瓦館で試飲開始。
淡麗のお酒を試してから、搾りたて原酒をチビリ。
火入れをしていないので、アルコール度数も高く、香りも芳醇。
思わず、「あぁ~美味しい!」とテンションアップ!

その後は白鷹酒造と白鹿酒造で試飲。搾りたて原酒と一口に言っても、やはり酒造元によって味は全く違うのですね。
しっかりとパンチのある日本酒が好みなので、日本盛の搾りたてがピタッときました。

試飲後はレストランでビールとワインを呑み、場所を変えて再び地ビールと日本酒をグビグビと頂きました。
美味しい料理と美味しいお酒と気の合う仲間。ん~、やっぱり最高やね!

いつしか外はどっぷりと暮れ、楽しいひと時に後ろ髪を引かれながら家路へと急ぎます。

こんな宵は月もほろ酔いだといいなぁ…なんて独りごち(笑)

2011年4月5日火曜日

臨床カウンセリング講座の感想

2010年秋期 臨床カウンセリング講座を受講された先生方の感想です。

★カウンセリングについて全く知識がなかったのですが、初心者にわかりやすく丁寧に教えていただき、大変良かった。講座のなかでの例がわかりやすく、余談も興味がわくものばかりで、充実した時間でした。
ロープレを録画していたので、自分のロープレを映像で振り返ることができ、問診中の自分を観るのは初めてで、こんな風に見えているのだと驚きました。こういう言葉を使うといいな…とか、言い方を変えたほうがいいな…とか、よく考えるチャンスができました。
4回の講座なので、吸収しきれるのか心配です。



★臨床で何かの足しになれば…と軽い気持ちで受講しましたが、期待以上の内容で、とても有意義な時間を過ごすことができました。
教わったことは家庭生活でも役立ち、フィードバック、話のまとめ、共感することで家族間の会話がとてもよくなりました。
三層構造、エゴグラム、女性の特性などを考えて会話すれば、相手の反応がとても良くなるのに驚いています。以前は、話を合わせることは男らしくないという考えでしたが(スーパーエゴ?)、今ではこうした対応が男らしいと思うようになりました(新たなスーパーエゴ?)
それと同時に夫婦間のこと、子供のこと、仕事での付き合いなど自分の中にあった人間関係でのモヤモヤとした疑問が、講座を受けたことによってかなり解消することができました。
講座を受けたことで色々得ることができ感謝しています。



★ロープレが臨床に役立ち、とても良かった。問診の方法だけでなく、社会生活していくうえで今回学んだことは、とても役立つと思います。
教えていただいた技法や理論は全て使っていくつもりです。これから先も勉強していきたいです。



★理論的なことを実際に治療現場で使うには、まだ難しいなと感じますが、ロープレはとても勉強になりました。NBMやEBMは重要だと思うので、もう少し勉強していきたいと思います。



★とても素晴らしい!学識に裏付けられた的確な説明、個別の内容にもよどみなく、納得のいくアドバイスにとても感銘しました。もっと深く勉強したくなりました。
スタッフとの人間関係が難しい時があるので、性格の分析や行動基盤をつかむのに、交流分析は役に立った。
心理学的に難しい内容もあるので、事前に資料か教科書的な書物を指定してもらって、予備知識を持って講義に臨めたらもっと良かった。ロープレは大変役にたつので、時間があればもっとやりたかった。



★ずっと心理学についてのセミナーを受けたかったので、とても満足しました。
自分の中にあった「心理学」の興味がはっきりしました。自分をうまく表現できなかったので、「心理学」の分野から自分を見つめることができて、とても良かった。
家族の人や周りの人、身近な人のことを今よりもっと深く考えるために、「心の地図」を使っていきたいです。カラー診断が使いやすいです。
単回のセミナーも開いてほしいです。



カウンセリングに興味のある方は「炎の鍼灸師★養成講座」のHPを見てくださいね。
http://www.geocities.jp/niten_do/

カウンセリング講座は医療関係の方や医療系の学生さんも受講していただけますよ。
ちょっとコマーシャルです!

2011年3月31日木曜日

地震と心震

東日本大震災の報道で、テレビをつけてはため息の日々。

父方の祖父の故郷が、岩手県大船渡市大船渡町なのです。
祖父は分家の次男坊で、他家に婿養子に行くことになり、婿養子になりたくない祖父は故郷を捨てて、大阪の地を終の棲家にしたのです。

祖父母も他界し、大船渡の親戚の付き合いも疎遠になっているのですが、今でも何人かの人との交流はあります。
6年ほど前に大船渡に行った時には、心のこもったもてなしをして頂き、紅葉の美しさも重なり、想い出深い地となった街です。

それが、今は無残にも街は壊滅状態。本家は自宅も家族も無事とわかったのですが、一番気にかけている人の消息がなかなかわからず、憔悴していました。
彼女の避難先がわかったのが、震災後一週間経ってのことです。

その後の状況が全くわからなかったのですが、ようやく今朝、彼女と電話することができました。避難所を出て、お兄さん夫婦と生活を始めたとのこと。内陸部なので、ライフライフも大丈夫で、今は少し落ちついたそうです。

彼女の仕事場は津波で全壊、自宅は二階部分まで水に浸かったそうです。
私は出す言葉を失ったのですが、彼女はこれからの立て直しを力強く語っていました。
辛い状況だからこそ、強い言葉で再生を話す彼女の気持ちが伝わってきて、ただひたすら聴くことしかできませんでした。

彼女とは、年に数回しか話していないのですが、人を思う気持ちは、その人に逢った回数や距離ではないのですね。
大事な人と思っていたのは事実ですが、私のなかの彼女の存在が、これほど大きいものとは思っていませんでした。

この震災が、かろうじて私に知らせてくれた大事な「気づき」です。
そして、そのことに気づけたタイミングが遅すぎなかったことに、ただ、ただ感謝です。


今、私ができること。
それを考えながら、彼女を想いながら、ブログを書いています。